トレーニングを始めて、効率を上げる為に
色々と筋トレについて調べてるけど
情報が錯綜する現代社会において
何を信じて良いのか分からない。
そんな皆さんの為に、今回は皆さんも日常的に
摂取している人も多いであろう
「カフェイン」について論文を元にした研究結果を噛み砕いて
分かりやすく説明していきたいと思います!
もくじ
カフェインを摂るとどうなるのか!?

実はカフェインには運動面以外にも
様々な健康面でのメリットがあります!
カフェインのあまり知られていないメリット
1.幸福度を高める
「2006年 アメリカのシカゴ大学」
この幸福感の向上に関しては
他の研究でも間接的に証明されており
例えば
「2014年 アメリカのハーバード大学」
なので、今よりも幸福になりたい方や
最近気分が落ち込みがちな人は
コーヒーを1日2〜3杯飲む事を
オススメします!
2.テストステロン値が上昇
「2008年 ニュージンランド」の研究
その為、カフェインの摂取によって
テストステロン濃度が増加し
タンパク同化作用を介して
筋肥大や筋力向上効果などを
もたらす可能性があります
3.体脂肪減少効果
「2010年 スイス」の研究

しかし次の論文によると
「アメリカのテュービンゲン大学」

なのでつまり、短期的には「カフェイン」は
脂肪燃焼を増加させる事が出来ますが
長期的に見ると、脂肪燃焼増加作用が
機能しなくなる可能性があると言う事が示唆されています
4.体の痛みを軽減
「2012年 アメリカのオックスフォード大学」の研究
5.長生き出来る可能性
「2008年 アメリカのハーバード大学」の研究
ちなみにこの研究では
コーヒー消費量と癌による
死亡率に相関はありませんでした
しかし次の論文によると
「2014年 アメリカのカリフォルニア大学」の研究
さらに次の論文でも
「2015年 アメリカのコネチカット州」の研究
これらの事からも、
ガンを含めた病気のリスクを
コーヒーは下げる可能性があります
6.上半身の筋力が向上
「2011年 アメリカのコベントリー大学」
「2010年 アメリカのジョージア大学」の研究
そのため、「カフェイン」は
上半身のパワーを高めるために
効果的なサプリメントである
可能性が示唆されています!
ちなみに次の論文でもある通り
「2001年 カナダのウエルフ大学」の研究
7.短時間高強度運動の運動パフォーマンスを高める
「カナダ グエルフ大学」の研究

その為普段から
トレーニングしている人に対しては
カフェインの効果が現れやすい様です
とゆう事で「カフェイン」を
摂取する事によって
健康面においても
素晴らしい効果を得る事が
出来る可能性があります!
ここまで紹介した論文の多くは
コーヒーを1日に2〜3杯
飲む事を推奨してます!
カフェインの摂り方
「カナダ グエルフ大学」

なので、運動パフォーマンス向上の為に
カフェインを摂るなら
カフェインサプリの摂取をオススメします!
しかしコーヒーには抗酸化作用や
癌のリスクを低下させるなど
健康面における効果もあるので
「コーヒー」を使うか
「無水カフェイン」を使うかは
お好みで良いと思います
カフェインの摂取量
「2010年 ノバサウスイースタン大学」の研究

カフェインを摂るタイミング
ただ、カフェインを摂る時の注意点が2つあります
1つ目は
「2009年 アメリカのアリゾナ州立大学」

「2011年 ハーバード大学」

まとめ

とゆう事でこれからも筋トレ初心者やトレーニーに対して
筋トレについての知識を発信して
少しでもお役に立ちたいと思いますので
今後ともよろしくお願い致します。
筋トレがブームではなく文化に!!
をモットーに頑張って行こうと思います!
最後までご視聴ありがとうございました!!